あたりまえのコト

マルゴです

いちごです

ふたり合わせて○一で~す。



こんにちは、ごぶさたしています。

あの地震がきた日、ワタシたちはちょうど昼寝のまっさいちゅうでした



最初はなんだかよくわからなかったのですが、ちょうどお手伝いさんのサトーさんが居て、
グラグラ揺れているなかで、食器棚をおさえていました。

ほんと、なが~いグラグラ・ガタガタでした

それからはお母さんの出ているテレビをつけて、ずっと見てました。
ウソです!ガーガー寝ていたらしい。Byアンド―

とにかくその晩はお母さんのアシスタントのチホさんや、サトーさんといっしょに寝ました。
ちょっと合宿みたいで、ワタシたちはうれしかったです。

そんなわけで、あの地震以来、いちごはなんだか前にもまして、ワタシにべったりです。



(お母さんとお父さんがずっといない日が続いていたので、
 ワタシしかタヨレルモノがいないのですっ!オッホン!)


ここからはアンドーが担当します。

先週の週末にアメリカ軍による、オペレーション・ともだち「ともだち作戦」を取材してきました。

アメリカ軍は大統領の指示で、なんと地震から3日後には太平洋軍の総力を結集して、
三陸沖に展開して「ともだち作戦」を開始していました。
投入されている艦船は19隻、航空機は40機、人員はおよそ20000人です。

陸、海、空軍に海兵隊のまさに総力部隊編成です。
私が取材したのは、青森の三沢基地、八戸沖にいるトルトゥガという揚陸艦、
さらに規模の大きい強襲揚陸艦エセックスです。三沢基地には山のような支援物資が
厚木基地から運ばれてきていて、ヘリコプターで次々に被災地に運ばれていました。
トルトゥガも同様です。ただ、トルトゥガは八戸などの港湾整備を担当していて、
上陸艇を使って重機を運び揚げたり、自衛隊員の輸送を手伝うことを主な任務としていました。

トルトゥガは本来は佐世保に居る艦船なので、乗り組んでいる兵士たちのなかには
達者な日本語で話しかけてくる人もいて、これは実感したことですが、
ほんとうに日本の今の惨状に「何かしたい!」と強く思っていることがよく分かりました。

トルトゥガに乗っている海軍のダイバーも自衛隊員と共に冷たい海に潜って、
港の整備のための障害物を取り除く作業を一日中続けていました。勤務は24時間、3交代です。

そして、特筆するべきは強襲揚陸艦エセックスが果たせる役割です。
この巨大な船は、どんな障害物があっても上陸できる上陸艇2隻を積んでいて、
私が取材をした日は午前4時半にエセックスを出発し、気仙沼の港で東北電力の電力車を積み、
そのまま気仙沼大島へ行き、電力車その他の重機を陸揚げして、帰艦してきました。
このオペレーションで気仙沼大島には震災後16日目にしてようやく電気が復旧したのです。

もう一隻の上陸艇はエセックスから必要な救援物資を積んで同じく気仙沼大島に向かいました。
さらに、このエセックスにも大量の海水を精製する装置があり、毎日真水に精製したものを
せっせとタンクに詰めて被災地に配っていました。
そして、300床もある病院船としての機能です。
手術室が4、緊急手術室が2、レントゲンから血液バンクまでそろっています。

思わず聞きました。
「この施設を被災した高齢者に提供できないのですか?」

答えは、「日本政府からの要望があれば」とのことでした。

体育館の冷たい床に寝ている高齢者にとってこのエセックスのベッドはどれほどの快適さでしょうか。
番組でもこうした機能をどんどん提供してもらうべきだと提案しました。
もちろん、高齢者の方の気持ちとして「アメリカの・・・」という抵抗はあるかもしれませんが、
避難所でせっかくつないだ命が失われている状況では、やれることをすべてやるしかないと思うのです。

とにかく、「ともだち作戦」を取材して痛感したことは、アメリカ軍のもっているマンパワーと設備、
そして経験を今は最大限使わせてもらうことが重要だということです。
屈強な海兵隊員にがれきの撤去もやってもらいましょう。
自衛隊員ももうぎりぎりの限界にきていると聞いています。

福島第一原発についても、アメリカ軍は最大限の助力を申し出てくれています。
今更なぜもっと早くそうした技術で助けてもらわなかったのかと悔やんでも遅いのですが、
事態は重大です。
一刻も早く、アメリカのみならず、世界中の英智を持ってして収束させなくてはならないのです。

それと義援金に関して、日赤への義援金はこれから分配委員会というものを立ち上げて、
そこでどう具体的に集まった義援金を被災者にお渡しするかを検討するので、
少し時間がかかってしまいますことを、付け加えておきます。


それでは、ふたたびマルゴです。

そんなわけで、お母さんもお父さんもバタバタしていますが、
あたりまえのコトがあたりまえにできる、ご飯食べたり、一緒に寝たり、散歩に行ったり。
それがどれだけ恵まれていることかを、ワタシたちも身をもって知りました。

あらためて、被災者のみなさまに心からお見舞いを申し上げます。



Byまるご&いちご&ときどきアンドー

テーマ : フレンチブルドッグ★ライフ
ジャンル : ペット

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